思い立ったが吉日。デス。ので、11時に思い立ち、後1日分だけ残ってた青春18きっぷを使ってプチ一人旅〜門司港まで。平知盛の墓見なきゃ!と思い立ったのです。レトロとか少しだけどうでもよかった。
 昨日から頭の中に熊谷次郎直実の名前が浮かんでは消え浮かんでは消えしているせいで無官大夫敦盛やら熊谷の嫡男小次郎やら知盛の嫡男平知章やらが脳裏にこびり付いていた。平家一門、よっぽど源氏よりも面白みがありますね。しかし、鎮西八郎為朝は別格かもしれず。椿説弓張月、は未読ですが何となく六尺もあったという為朝のために読んでみたい、と思います。というわけでまた、歴史を訪ねる旅、ということに相成りました…。