2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

読了

.ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』(世界文学全集、河出書房新社、2008) 取り急ぎ、題目のみ。眠いから(笑) 次は、須賀敦子全集第七巻、ジェイムズ・ジョイス『ダブリンの人々』の予定。

未だに、法律科目の論述の仕方が分からない。という致命的な難点を抱えたまま卒業することになりそうです。まぁ…できる…筈…。あとは集中講義の2単位のみ! うーん…。政治科目は何も言うことがないんだけれどな…。

夕飯

タチウオ タチウオ、二切れ。バター、一欠片。白ワインor日本酒、少々。蒸して、塩胡椒、少々。一分くらい蒸してひっくり返して、また一分。 昨日の夕飯。梨のスパークリングワインと共に。

はやく冬が来ないかなぁと初夏辺りから、夏の暑さを思ってはやめはやめに思っていたのだけれど、ここ最近涼しいから本当に嬉しくて、また『はやく冬が来ないかなぁ』と呟いた。寒さが好きだ。寒さは清廉潔白のイメージで、暑さは雑然、のイメージだ。何もか…

こわい

言いたいことがあるくせに、それが真実か否か自分で全く判断つかなくて、それを口にしてしまうことによって自分を偽ることになり誠実でなくなることに怖気づいてしまい、言えない状態がもう長く続いている。言いたいと思っているということは心からの発露/…

濃度

濃度が高いと足を取られずるずる引き込まれる。久々にそういう本に出会って動揺して苦しくて、2,30ページ読んでは激しく閉じて断絶、重いから足を取られて抜き取るのに必死だ。覚えのある感覚だ、ガルシア=マルケス『百年の孤独』を読んだ時もどうしたらい…

夕飯

今日の夕飯はどういったことはなかったんだけれど、昨日の夕飯は本当に幸せだった。或る方のお土産の白ワインと、それにあう料理をとヤフーのレシピで探して、塩鯖のトマト煮見つけて、材料買いに行って、煮込んで完成。もう、否定したくなるくらいに美味し…

明日は、とある薬院駅周辺にある素敵な雑貨屋さんのイベントフロアで開かれるオサレcafeに遊びに行くという壮大な野望を達成させることが出来ます。地元では不釣合いなほど雰囲気の良いカフェが、その雰囲気のまま福岡に出張するというなんとも、私にとって…

お盆で帰省中に読んだorでる本。帰省四日目。 .中村光『聖☆おにいさん』講談社 漫画。なんでイスラム教の代表を入れなかったんだろう。三大宗教にするとキリスト教とイスラム教の代表者が喧嘩しっぱなしで、話が枯れちゃうからかなぁ。でもイスラムを入れる…

スポーツ観戦

オリンピックだとか甲子園だとか夏は運動の季節なんスね…。毎年毎年何かを観ては、自分の運動音痴っぷりを鑑みて、選手たちへの羨望と尊敬から、涙で目がよく見えないという状態に陥ってしまう。今、オリンピック、女子マラソンを観ているのだけれど、思い出…

.北方謙三『破軍の星』集英社文庫 もともと北畠顕家の才たるや聞き及んでいたことだったので、北方謙三を知った時からこの著作については存じ上げて是非とも読んでみたいと思っていたのだが、今回にして漸く重い腰をあげた形となった。契機は『日本の歴史七 …

地に足つけなければならない世界と、浮遊の世界、共に繋ってる友だちのゆめさんと半日デート。大好きなグリーンカレーと、オーガニックなコスメと沢山の本に埋まれた半日でした。優雅で幸せなひと時だったよ。私はこれからバイト先の飲み会の為、また会う約…

旅の思い出

思い出したのでいくつか写真をあげる。今回は同行者もいたため、あまり大して風景とか人とかを撮らなかった。二人で自分たちを撮り合うことに必死*1+同行者は足が速い人なのですぐカメラの前にいてしまうということでいつもより若干雰囲気が違い、枚数も少…

夜の冷気

昨日は夜、雨のおかげで涼しかったから、その余韻が朝まで残っていると良いなと思っていたけれど、全くもっての快晴。手酷い裏切りだわ。と思いつつ、朝からバイトのために身支度、朝ごはんの変わりに朝アイス。アイスはアイスでもバナナアイスでして、取り…

突然雨と雷が降ったり鳴ったりして、お店の中にいたんだけれど、外の薄暗さに私の気持ちも暗雲漂う感じだった。運悪く今日はちょうど雨がヒドい時にバイトが終わり、雨を遮るものもない中走るはめになってしまった。シャツは濡れたし、困ったちゃんだけれど…

やられて

暑さにやられて、夏バテ真っ盛り。目元にヒドいクマができて触っても乾燥してるのがもろバレ。夜暑くて寝苦しくてツラくて何時間か毎に起きては汗を拭う毎日。お酒を飲めば吐き、食べ物を食べれば気持ち悪い。典型的な夏バテ。飲み会の予定は全部キャンセル…