どれだけ暇人なのか、と言うと、今この時間にインターネットしてブログ書き込んでいるくらい暇。察して。
 今日はゼミで集合写真を撮らねばならないらしい。私の所属しているゼミは2つで1つは言わずもがな、歴史系だが、もう1つは国際法系。正反対だな。歴史を学ぶという性質を持つという点では似通っているが。どちらかというと、歴史系、それも日本の、となると、線になっているものを細かく見て行って、点にする作業で、国際法系はその逆。点を線にする作業に似ているように思う。コンセンサスを得るのに大変なのだ。
 脱線。そうそう、国際法系のゼミは所属人数が多い。だから、4年だけで撮ればよくない?と思うのが私の主張。ただ単に、私は写真嫌いなだけ。一点に置いて残る自分を酷く、思い返すとき困惑しながら見返すのがイヤ。流動的だからこそ、撮っておきたいと思うのかもしれないが…私はその逆。流動的だからこそ、撮っておきたくない。自分自身をね。寺とか神社とかは別。あれらは撮っておかなければ、風化してしまうから。まぁ、そう御託を並べつつも結局本当に写真で撮られるのが嫌いなだけ。
 あれ?何の話?こうやって脱線していくのが私だ…。
 そう、写真なんて撮りたくない!という話でした。畜生ザネリめ…!という気分ですね。