よし、会ってきたぞー。リクルーターだと知って驚きマシタ。もっと言ってくれたら結構もうちょっと頑張れたのに。素の自分は出していたと思うけれど。結構好印象なはず。その会社の人事の方とは、凄く仲良い(失礼ながら、ね)。私ってばかなり度胸のある人間だと思われている(本当はチキンハートなんだけれどなぁ)。ギャップに惚れちゃうかも?きゃーどきどき!ってこれは就職活動に関係無いか…。

しかし、なんだろうな、勿論、選考する際に企業さまそれぞれでステップは違うんだけれども、そんなに特色出して、一様の人間しか取れないんじゃないかな?組織って色んな人間がいるし、色んな人間がいて成立するんだと思うけれども、いいのかなー、人事の人だって万能じゃないし、審美眼がすばらしいって人がそんなに多いわけじゃなくって、どうやって見分けられるんだろうね、将来コイツはきっと会社の役に立つ!って人を。数多く学生を見ていたら分かるんだろうか?あれか、ヒヨコを見てオスかメスか分けられるくらいの能力を身につけることが可能なんだろうか、コイツ将来イケル、あこいつ全然ダメみたいな。その会社にはその会社の社風ってもんがあるし、必要なスキル?もあるんだろうからある一定のベクトルは持っているべきなんだろうけれど。
まぁ、半信半疑で完全に信用する必要はないし、その会社にとって有用であるかそうでないか、の差だし、選考に落ちたからと言って人間性が否定されたわけではないし。と言って慰める。まだ選考に落ちたとかないよ。だってエントリーシートもまだだし、面接の結果はまだわかんないし。
私の中でのイチオシの人事さんは、某化学素材会社さんの眼鏡が似合う長身痩躯な優男と某鉄鋼素材会社さんの米粒みたいなしかし頭の相当キレル理論家の2人。うん。前者はかっこよろしいし、物腰穏やか。後者は本当にあんな人になれたら、と思うくらいの資材調達で新しい道を模索した社会人。あ、営業で尊敬しているのは、某有名メーカーの法人担当の方かな。親身になって話を聴いてくれて、自社だけではなく他社もきちんと研究していろいろ勉強してくださいって助言呉れた方。仕事に対する姿勢について自分流を教えてくれたり。
就職活動は凄く有用だ、なー、精神的疲労は感じるけれど。でも、良い方向に向かって行けば良いな。もっと色々話して色々聞きたい。学生の甘ったれた自分をもっと成長させたい。
ふむふむ、成長!か、私。
今年のスローガン決めた、成長していこう、これです。(もう1月も終わるのに)