あー明日からまた面談の日々………っつーかそうか四月かとびっくりしました。しかしなんだこの四月の予定の真っ白さは。かろうじて一週目は三日ほど埋まっているがそれ以降は何もない、ひえぇぇ。大丈夫かワタシ!某会社に受からなければ、五月まで続きそうなんですが。あー。不安だ。何をしていても恐怖におののき過去を責め立てる未来の私が存在している。
行きたいbestスリーに上がっているT社は二次が決定しているけれど、ナンバーワンのN社はようやく明日で折り返し地点。あと6人くらい会わなきゃいけないんだろうなぁ。憂鬱。早くうちの会社来ちゃいなよ!とジャニばりに誘って欲しい。若しくは早く切腹して介錯して貰いたい。前者でお願い。恋も内定も唐突に来るときは来るって信じてるから………!
ちなみに、残りの一社はM社。びっくり〜するくらい自分のキャパシティーを超えた、でもやってることは私のやりたいことを文系でも主役となってやれるから、やっていてとても日々の成長とやりがいを感じるだろうなと思うところ。
厳しいことを言ってくれるところは信用できる。私は基礎力も何もないし能力だってない、社会を知らないし、ましてや女として今まで守られた部分が多い。それがすっごくいやなの!めっちゃいやだ。負けてるみたいだ。私は女というさがに全て押し込まれて、出来ないと言って出来ないままにしておくことを許されるような環境が嫌なんだ。
いつまで経ってもあの、『女の子だからこの仕事はきついんじゃないか』という言葉を覆せない。私は私だから、そこに女も男も存在しないのだと言いたい。
けれど、それは無理だと分かっているから、足掻くしかないんだと思う。
就職活動していると異様に女だとか男だとかを考えさせられる。女性なりの特有のイベントだとか、汚い仕事だよ泥臭い仕事だよと脅されるが、え、イベント云々はまだしも、汚くて泥臭い仕事は何故女だから嫌がると思ってんだろう。女ってなんなんだろう。そして対比される男って?そんな風に男だ女だと言うってことはまだまだ働くには差があるということなんだよね?
社会は私が思ってる以上に男社会なんだそうだ。男と女という区別があるんだ。やっぱり、そうなんだ…