2008-03-12から1日間の記事一覧

丑松

.島崎藤村『破戒』新潮文庫 社会小説なのか、私小説なのか、判断はついていないが、私にとっては社会小説だった。近代や古典というジャンルのものは、現代からしてみれば、一種の"社会性"を帯びているように感じている。現代では見えなくなった階級的なもの…

去年末に切って以来だったからボーボーだった肩までの髪。首を狙うスナイパーがいたら一発で背後から仕留められると思う。くらいに切った。伸びに伸びた髪だったからちょうど気分が良い。何か未練を断ち切ったみたいだ。 内定ゲットしたらすぐにパーマかけて…