それどころじゃない

今日、朝起きて、紅茶が飲みたいと思い立った私は、ポットでお湯を沸かし、透明のティーポットに甘めのフレーバードティをそそいだ。3,4分たって、ミルクジャムを加えてまろやかにし、スタバのタンブラーに入れていそいそと学校へ急いだ。
かったるいなー喋るの面倒くさいと友達と語り合いつつ、授業を受け流して、三時ごろ、友達と談笑していた時、私はスタバのタンブラーを取り出して、丁度良くぬるくなっていた紅茶を飲んでいた。授業終了を知らせる鐘の音がなる前に、私は荷物をまとめて、ゼミのある教室へと急いだ。
バッグを机の上にどんと置き、地元が同じの先輩と地元の話で盛り上がり、ふと足元を見やる。茶色い液体…!?

上記は経過です。結果は省略で。
被害者は、MOLESKINE(2007)、緑のペンケース、思考を書きとめる厚いノート、全員文の報告者リスト、バッグ、そして…大学で借りた貴重な本!(多分絶版)私、ありえねーーー!!本がー貴重な本がー!!1987年出版の本がーーーー!!
図書館に行って説明したら、担当のものがいないので明日また来てくださいだそうで。あああああ。弁償は良いんだ、私がやったことだし。でも、でも、本がーーー!!