カボチャの入った玉葱いっぱいのビーフシチュー、ポテトサラダ、甘夏ジュース、人肌に冷ました紅茶
先週餃子をご馳走してくれたAの為に、手料理振舞って、Aの風邪が治りますようにって、いっぱいいっぱい出来る限りのことしようって我が家に呼んで。ゼミ中に真っ赤だった顔と熱かった額が少しだけ冷えていて「大丈夫?」って言ったら「だいじょうぶ」って平仮名で返ってきた。そしてひざ掛けを引き寄せて「(私の)お嫁さんになりたい」と言われてしまった。ふふーいつでもおいで、いっぱい働きまス!といつものプロポーズを返す。
風邪の時って何であんなに誰かにそばにいて欲しくなるんだろう。昔、酷い風邪を引いたときさんざん苦しげに「ポカリー」と泣いたことを思い出して、まるでこの世の終わりのように気遣って欲しげに家人を待っていたなと苦笑い。一人暮らしってこういうときイヤだなぁ。