こわい

言いたいことがあるくせに、それが真実か否か自分で全く判断つかなくて、それを口にしてしまうことによって自分を偽ることになり誠実でなくなることに怖気づいてしまい、言えない状態がもう長く続いている。言いたいと思っているということは心からの発露/真実の感情だということが出来るかもしれないのに、1%の虚偽があってはならないと、思って、言えない言葉がある。言葉の端々に人を傷つけるような、若しくはそこまで行かなくても不安にさせるような要素を含んでいて、一言言えばある程度の安堵や歓喜を齎すと分かっていても、その軸・茎が真実のみでなければ感情/自分が正当化されないと自分で条件を何重にも厳しくつけているものだから口が重い。
どうしよう。言いたい。でも言えない。言ったら自分じゃなくなる。それが怖い。けれど、どうして自分のことしか考えないんだろう。自分の保身ばかり考えてしまうんだろう。
失いたくない。失う気配は今全くないんだけれど、でも、いつか失うんじゃないかと怯える。
望んでそういう風にした尊敬すべき潔癖さを失うか、将来を取るか。結局二択になってしまうのか?

どうでもいいけど、今http://ameblo.jp/yakamashii/のサイトの人が凄く最近一緒にいる人の口調に似ていて1人でウケてた。